エレベーターの正しい立ち位置・席次「上座下座」は?ビジネスマナー

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応接室・会議室や車内に席次があるようにエレベーターにも席次があります。

目上の人やお客様とエレベーターに乗るとき、「あれ?どこに立てば良いんだったけ?」とならないために上座・下座をしっかりと覚えておきましょう。

席次とは

座席(立ち位置)の優先順位のことをいいます。席次には、目上の人や年長者への敬意やお客様へのおもてなしの気持ちがこめられています。

日本では、飛鳥時代に中国から伝えられた「左上右下(さじょう・うげ)」の考えが基本です。つまり、左が上座、右が下座となります。

エレベーターの席次

では、エレベーターの席次を見ていきましょう。数字が小さいほど上座となります。

操作盤が1箇所

4人乗っているとき

エレベーターの席次(4人乗っているとき)

5人乗っているとき

エレベーターの立ち位置(5人乗っているとき)

先ほど、お伝えしたように「左が上座」「右が下座」となります。
しかし、上の図のように、操作盤の位置によっては、上座と下座が逆になることがあります。エレベーターの場合は、エレベーターを操作する位置となる“操作盤の前”が「末席」になります。

操作盤が2箇所

4人乗っているとき

エレベーターの上座と下座(4人乗っているとき)

5人乗っているとき

エレベーターの席次(5人乗っているとき)

エレベーターの操作盤が左右2箇所ある場合は、「左上右下」のルールに従って、上の図のような席次となります。

最後に

エレベーターの立ち位置に関するビジネスマナーについて、いかがでしたか?

「末席の人が操作をする」「出入口に遠い方が上座」「左上右下(左が上座、右が下座)」を覚えてしまえば、あとは実践あるのみです。

しかしながら、エレベーターは、他の知らない人と乗り合わせることが多く、混み合っている場合は上座・下座をキープするのも難しくなります。

マナーはマナーとして頭で覚えておき、お互いが気持ちよく過ごせるように、お互いを配慮し合い、無理なくマナーを守っていきましょう。

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