荷物用リフトのご使用方法と安全対策について

はじめに
荷物用リフト(簡易リフト小荷物専用昇降機・ダムウェーター)、(以下、総称で「リフト」とします)を安全にお使い頂くために、以下の禁止事項を守る必要があります。

理由を問わず人が乗る

リフトは「荷物専用」です。いかなる理由があろうと人が乗ることはできません。
人が乗るのは法律違反です

人が乗ってはいけないことは法律で決められています。

「人が乗る」について、よくあるお問合せ
Q、法律をだされて「リフトに人は乗れない」など言われても、よく分からない。とにかく「人も荷物も乗れるリフト」が欲しい。
A、人が乗るものはリフトではなく「エレベーター」に属します。

安全対策をしないでリフトを使う
「衝突する・挟まれる・上の階から落下する」など、駆動中のリフトによる人身事故が後を絶ちません。これらが起こる主な理由の一つに「安全対策を施さない」といった事柄が挙げられます。

万が一、人身事故が起こったら・・・

懲罰厳重
責任者が罰せられます。
安全対策をキチンとしてくれたら・・・
大変な補償負担が必要です。
会社
会社のイメージが落ちます
大変な事をしてしまった・・・
後々、自責します。

リフトの安全対策

リフトを安全に使用するための安全対策には、以下のようなものがあります。
当社では、お客様の安全を最優先に考慮しいずれの安全対策も必須とさせて頂いております。

昇降路・安全柵などの安全囲い

昇降路は「リフトの移動部分全てを金網等で囲ったもの」で安全柵とは「リフトの停止部分を柵などで囲ったもの」です。

<安全囲いの効果>
昇降中のリフトに人が近づかないようにし、衝突・挟まれる等の事故を防ぎます。2階からの落下、転落事故を防ぐなどの効果があります。

リミットスイッチ

かごの扉や、安全囲いの内部&扉などに装填されています。スイッチには以下のような機能があります。

開放動作防止
かごの扉、安全囲いの扉を全て閉めないとリフトが動きません。

途中停止防止
特定の停止位置にリフトが止まらないと、安全囲いの扉が開きません。

<リミットスイッチの効果>
昇降中のリフトに人が衝突する、挟まれるなどの事故を防ぎます。
安全対策が無い場合に予想される事故(一例)

安全ステッカー

リフトや安全囲いに「人が乗るのは禁止」「積載はこの重さまで」といったステッカーを貼ります。

<安全ステッカーの効果>
リフトの使用者に安全に使用する事を告知します。

落下防止装置

かごの不慮の落下を防ぎます。

<落下防止装置の効果>
かごの落下による事故を防ぎます。

メンテナンス・定期点検

モーターに埃などが溜まり、トラブルが起こる可能性は無いか…?などなど。リフトを使い続けていると、事故の原因が発生してきます。安全性を保つために定期点検をおすすめします。

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