工場・倉庫に設置するエレベーター・荷物用リフトの選び方

倉庫

「工場や倉庫の荷物を2階に上げるために、エレベーターを設置したいけど、どれを選べば良いのか分からない」

そんな方のために、工場・倉庫に設置するエレベーターの選び方をまとめてみました。参考になれば幸いです。

人が乗る必要があるか

まず最初に考えることは、荷物と一緒に「人が乗る必要があるか」です。

もし、人が乗れるエレベーターをお探しなら、”荷物用エレベーター”を選べばいいでしょう。

荷物用エレベーター▲荷物用エレベーターの写真

荷物用エレベーターは、荷物の輸送を目的とするエレベーターです。人が乗ることが可能です。(※荷扱者または運転者以外の人の利用はできません。)

当社では、「最大積載容量が5000kg」「出入り口の幅が最大4000mm」の荷物用エレベーターを提供しています。

ただし、人が乗れる”荷物用エレベーター”は、価格も高くなります。

低価格のエレベーターをお求めなら、「荷物用リフト」をおすすめします。

どのような荷物を載せるか

荷物用リフトとは、”人が乗れない”荷物専用の昇降機です。

荷物用リフトを選ぶ上で、最初に考えるべきことは、「どのような荷物を載せるか」です。荷物の種類によって、提案する荷物用リフトも変わってきます。

ダンボール箱を1個ずつ運ぶ

「ダンボール箱」程度の荷物を1個ずつ運ぶだけなら、”ピラリフター”がおすすめです。

ピラリフター▲ピラリフターの写真

荷台(最大1000×800mm)に240kgまでの荷物を載せることが可能です。組立て・設置が簡単なため、価格も安くなっています

「積載」と「かごサイズ」
積載 240kg
かごサイズ W1000 × D800
ピラリフターの商品ページはこちら

大きい荷物を運ぶ

「大きめの台車・パレット」「一度に大量のダンボール」「資材・商品・部品」など、ピラリフターに載せられる荷物より、大きい荷物を運ぶなら、”ハイパーリフト”がおすすめです。

ハイパーリフト
▲ハイパーリフトの写真

ハイパーリフトは、設置場所・用途に合せて、「荷台のサイズ」「積載」を自由に決めることができます。

「積載」と「かごサイズ」
積載 150kg , 240kg , 350kg , 500kg , 800kg , 980kg
かごサイズ 下記を参考に自由にサイズを設定できます(カゴ高さ1200mm)
かごサイズ
(mm)
W1000
×
D1000
W1300
×
D1200
W1500
×
D1500
W1800
×
D1500
W2000
×
D1800

参考:ピラリフターの積載:240kg、かごサイズ:W1000 × D800

ハイパーリフトの商品ページはこちら

「運びたい荷物」と「荷物用リフト」の例

最後に、「こんな荷物を運ぶときは、どのエレベーター・荷物用リフトを選べばいいの?」という例をご紹介していきます。

福井県の工場・賃貸予定の倉庫に荷物を載せるエレベーターの設置を検討している。ダンボール箱を台車ごと運搬したい。荷台サイズは、幅1200mm × 奥行1200mmを希望。

→ ハイパーリフトをおすすめします。

台車とダンボール・倉庫の1階から2階に荷物運搬用としてエレベーターを設置したい。荷物は、みかん箱程度のダンボール箱で重さは50kg程度。

→ ピラリフターをおすすめします。

荷物用リフトにフォークリフトで積み降ろし・工場に荷物用リフトを設置したい。フォークリフトを使って、パレットごと商品を荷台に積み降ろしする予定。

→ ハイパーリフトをおすすめします。

物流センター・パレット(W1100mm × 1100mm)を1階から2階に上げたい。

→ ハイパーリフトをおすすめします。

家具・ソファーやカゴなど、家具を上げ下げしたい。

→ ハイパーリフトをおすすめします。

昇降機のお見積り依頼・図面作成は無料

お陰様で昨年2015年度、昇降機の新規設置・リニューアル年間実績は170台となりました。

アイニチは、日本全国のお問合せにご対応致します。
ご不明な点がございましたら、どんな些細なことでも遠慮なくお尋ねください。昇降機の専門スタッフがお客様をサポート致します。

見積書と図面のサンプル

>昇降機総合カタログをWebでご覧いただけます