お電話でのお問い合わせ
8:30~17:30(土・日・祝を除く)
全国対応。お近くの営業所までお問い合わせください。
営業時間 / 8:30~17:30
休業日 / 土日祝
大阪(本社)
価格は無料お見積りにて
荷物用エレベーターは、荷物の運搬を主としたエレベーターです。最大積載容量は5000kg。台車やフォークリフトに大きな荷物・重量物を載せて運ぶことができます。
上開き扉の採用が可能-大きな荷物をスムーズに出し入れできる
荷物用エレベーターは、上開き扉を採用できます。
上開き扉には2つの特徴があります。
地震・停電時の閉じ込め事故防ぐ
戸開走行保護装置(UCMP)、地震時管制運転装置、停電時自動着床装置を搭載しています。地震時は最寄り階へ自動停止、停電時は動力電源をバッテリーに切り替えて、閉じ込め事故防ぎます。
乗場(出入口)
カゴ内室
外観
お客様の用途に合わせて、4種類の扉から選択いただけます。
荷物用エレベーターの扉比較
上開き扉 | 片開き扉 | ||
---|---|---|---|
2枚扉![]() | 3枚扉![]() | 2枚扉![]() | 3枚扉![]() |
出入口幅:最大約4000mm | 出入口幅:最大約3000mm | ||
特徴:乗場の敷居が平ら(扉の溝が無い)ので、車輪幅が細い台車や重量物などを簡単に積込み出来ます。扉の戸袋が上にあるため、階高とオーバーヘッドが低い場所には設置出来ません。 | 特徴:乗場の敷居に段差(扉の溝)があります。車輪幅が細い台車や重量物などの積込みは、敷居がフラットな上開き扉より不向きです。上開き扉より小さい設置寸法(昇降路内法、オーバーヘッド)で据付け可能です。 |