倉庫にフロアタイプのダムウェーターを設置/広島県広島市

倉庫にフロアタイプのダムウェーターを設置/広島県広島市

倉庫にフロアタイプのダムウェーターを設置いたしました。新築で建てられた倉庫で荷物を昇降させるために、昇降機を利用されます。

小荷物専用昇降機の設置
品番 ADF-500(フロアタイプ)
積載 500kg
かご(荷台)の大きさ 幅:1000mm×奥行き:1000mm×高さ:1200mm
昇降速度 22m/min(50Hz/60Hz)
設置場所 倉庫

倉庫の1階~2階にダムウェーター

2階建ての倉庫に、2停止(1階と2階に停止)のフロアタイプ、ダムウェーターを設置しました。製造されたものや部品を台車に載せて各階に運ばれます。

フロアタイプって?

フロアタイプは、床面と同じ高さに出入口があるダムウェーターです。コンパクトタイプと違い、台車ごと荷物を搬入させられます。

フロアタイプのダムウェーター床に面しているので、台車ごと搬入できます。
ダムウェーターのかご部かごサイズは、W1000×D1000×H1200です。

ダムウェーターの操作盤ダムウェーターの操作盤です。目的階のボタンを押すだけで、自動的にかごはその階に止まります。

確認申請が必要な昇降機

フロアタイプは、確認申請が必要な昇降機です。

建築基準法施行令の第百四十六条に、扉と床が同じ高さにあるタイプの小荷物専用昇降機は確認申請の対象になると定められています。

小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の確認申請について

今回の設置も、「確認申請」「確認済証交付」「完了検査の予約」「完了検査」「検査済証交付」といった一連の手続きをとりながら進めています。

小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の確認申請から検査済証交付までの流れ

相じゃくり構造について

出入口扉はエレベーター協会標準(JEAS-207)に定められた相じゃくり構造を採用しています。これにより、平成12年建設省告示第1360号による遮炎・遮煙性能を有する防火設備となります。

相じゃくりって?

相じゃくりとは、2枚の板の側面を半分づつそぎ取って合わせた方法のことをいいます。扉を相じゃくり構造にすることで、火災で発生した煙が、昇降路を伝って広がるのを防ぎます。

扉の相じゃくり構造について

今回は、建築側の工事で1階側に防火シャッターも設置しています。

相じゃくり構造のダムウェーター
相じゃくり構造の昇降機です。
防火シャッター上部の青色の設備が防火シャッターです。

安全装置について

フロアタイプに限らず、弊社で設置しているダムウェーターは、建築基準法施行令第百二十九条の十三に定められた、安全装置を搭載しています。

ドアリミットスイッチは「すべての階の扉が閉じられているときだけ、かごが動く構造」に対応し、ドアロックは「かごが到着したときにだけ、扉が開く構造」に対応しています。

ダムウェーターとは?-(法令)安全装置

ドアリミットスイッチドアリミットスイッチ
ドアロックドアロック

弊社では、様々なリフトの設置の経験があります。ダムウェーターであっても、業種に合わせた幅広いご提案ができますので、一度お問い合わせいただければ幸いです。


その他の小荷物専用昇降機(ダムウェーター)設置事例



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