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昇降機の豆知識

投稿日 2023/04/25
更新日 2023/07/17

産業機械の概要と工作機械の違いや業界動向、産業機器の種類について

産業機械の概要と業界動向や産業機器の種類

産業機械は、あらゆる工場や作業現場の中において据え付けられる機械装置で、化学工業、建設業などの業界ではなくてはならない存在となっています。
中には自力で移動することができるものもあれば、固定されている機械もあり、自動化された工程を受け持つ役割を有しています。

今回は産業機械とは何かという基礎知識の部分から業界の動向、産業機器の種類などについてわかりやすく解説いたします。
本記事を読んでいただき、産業機械について今まで以上に興味を持っていただければ幸いです。

産業機械の基礎知識

産業機械・産業機器は、あらゆる工場や作業現場で活躍している機械装置です。
私たちの生活をより豊かにより便利に支えてくれている切っても切り離せない存在です。

産業機械とは

日本産業機械工業会では以下のように定義されています。

「産業機械は、様々な産業や社会の現場において、人の作業を補助、代行し、人にとって苦痛、困難、不可能な作業や環境を克服するもの」

産業機械は、工場や作業現場の中において据え付けられている機械装置で、人の作業を補助したり代行したりする機械のことを指します。
つまり自動化された工程を受け持つ機械であり、「産業用ロボット」と言えるでしょう。
産業機械には、自力で移動することができるものもあれば、固定化されている機械もあります。

これらの産業機械は用途によって細分化され下記のように分類されています。

工作機械製品や部品の加工を目的としたもの
農業機械農作業で使用されるもの
建設機械建設現場で使用されるもの

工作機械との違い

産業機械の業界動向

産業機械と工作機械には主に2つ違いがあります。

加工の対象範囲産業機械は、製品や機械全体を加工します。
工作機械は、機械や機械に必要な部品を加工します。
つまり「補助する機械」「生産する機械」の違いです。
加工の複雑性工作機械よりも産業機械のほうが、複雑性が高くなります。
産業機械は、ロボットのように複数の加工を自動で行い、高度な作業を補助します。
工作機械は、単純な部品を精度よく加工する、精密な作業を行います。

産業機械の業界動向

ここでは、日本産業機械工業会にて公表されている
各年度毎の産業機械の受注見通しを簡潔にまとめています。

2021年度

内需民需の緩やかな回復
対前年度比+8.9%増 の 3兆3,670億円
民需製造業は、素材産業から組立産業まで幅広い業種の需要が回復し、前年度実績を上回った。
非製造業は、電力業、運輸業、卸売・小売業の需要が回復し、前年度実績を上回った。
官公需国土強靱化に向けた洪水対策等の需要が増加したが、廃棄物発電等の清掃工場の大規模な改良工事の発注が減少し、前年度実績を下回った。
外需先行し回復していた中国の伸張に加え、中国を除くアジア、欧米もプラスに転じる。
しかし前年度に中東で天然ガスの大型プロジェクトを受注した反動で減少
対前年度比△8.1%減 の 1兆7,821億円
内外総合対前年度比+2.3%増 の 5兆1,492億円

2022年度

内需民需の減少を官公需が補う形となり、受注金額としてはほぼ前年度並み
対前年度比+0.8%増 の 3兆3,931億円
民需自動車産業や素材産業などの製造業を中心とした省エネ化・高効率化対応や、物流拠点の自動化・省力化に向けた搬送システム等の需要が増加。
しかしながら電力業からの石炭火力の休止・廃止に伴うリプレース縮小や大型バイオマス発電設備の新規案件の減少により、前年度実績を下回った。
官公需国土強靱化に向けた洪水対策等が堅調に推移し、下水汚泥の燃料化等の高効率処理への対応、清掃工場の改良工事の増加により、前年度実績を上回った。
外需各国のポストコロナの成長戦略の加速等により、世界経済の回復が続く中、アジアや中東、欧米等での産業機械の受注が増加
対前年度比+14.9%増 の 2兆481億円
内外総合対前年度比+5.7%増 の 5兆4,412億円

2023年度

内需民間設備投資の持ち直しの動きが続く中で、産業機械の多くの機種の需要が増加。
しかし石炭火力の休止・廃止によるリプレース縮小や、清掃工場の改良工事の発注量が減少
対前年度比△2.2%減 の 3兆3,503億円の見込み。
民需製造業は、生産設備の自動化・省人化や、低・脱炭素化、デジタル対応等の需要が続き、前年度実績を上回るものと見込み。
非製造業は、運輸や卸売・小売の倉庫設備の自動化・デジタル化に向けた投資が高水準を維持。
しかしながら電力業における火力発電の更新需要の落ち込みが続くことから、前年度実績を下回るものと見込み。
官公需洪水対策等の国土強靱化に向けた投資が続くものの、前年度に比べて清掃工場の大型案件が減少することから、前年度実績を下回るものと見込み。
外需対前年度比+14.4%増 の 2兆646億円の見込み。
内外総合対前年度比+3.5%増 の 5兆4,149億円の見込み。

産業機械の種類

産業機械の種類

産業機械には用途によって様々な分類と種類が存在します。
ボイラ・原動機、化学機械、鉱山機械、運搬機械、環境装置、タンク、プラスチック機械、風水力機械、動力伝導装置、業務用洗濯機などがあります。

工作機械

工作機械とは、金属・木材・石材・プラスチック・樹脂などを目的の形状に加工する機械のことを言います。
材料を削ったり穴を空けることにより目的の形状・精度に仕上げます。

世にある様々な機械や部品は工作機械によって作られています。
その為、工作機械は”機械を作る機械”という意味から「マザーマシン」と呼ばれています。

【主な工作機械】

NC旋盤、フライス盤、マシニングセンタ、研削盤、中グリ盤、歯切り盤、切断機、放電加工機

ボイラ・原動機

ボイラとは、燃料を燃やすことにより発生した火気や高温ガスを利用して水を加熱し、温水や蒸気を作り出す機械のことを言います。
家庭用の給湯器や発電にボイラの仕組みが使われています。

【主なボイラ・原動機】

ボイラ、内燃機関、タービン

製造機器・製造装置

製造機器・製造装置は、工場で製品を製造する機械のことを言います。
人の作業を代わりに行う産業用ロボットや、自動化設備などもこの分類に含まれます。

【主な製造機器・製造装置】

プレス機、基板実装装置、半導体製造装置、レーザー加工機、ダイキャストマシン、射出成型機、産業用ロボット、乾燥炉、恒温槽、溶接機

検査機器・分析装置

検査機器・分析装置は、工場で製造した製品や部品に欠陥がないかを調べる機械のことを言います。
外部の傷や汚れを調べたり、製品の寸法を測ったりする装置が該当します。
また人の感覚では見抜けない事柄や不具合を検知したり、大量の製品や部品を自動で検査するためにも利用されます。

【主な検査機器・分析装置】

外観検査装置、寸法検査装置、成分分析装置、試験機、分析装置、精密測定器、計測機器、X線検査装置

運搬機械

小型リフトを事務所に設置/広島県Tさま

運搬機械は、材料や部品を移動する際に利用される機械のことを言います。

工場内では、材料や部品を倉庫から運び出したり、次の工程へ輸送したり、出来上がった製品を倉庫に移動させるなど、必ず運搬業務が発生します。
これらを全て人力で行うには「事故のリスク」や「人手や時間などのコスト」が発生するという課題が生じますが、運搬機械がそれらを解決することができます。

例えば、縦型の荷物移動に活躍する昇降機『ブルーリフト』は家庭用電源AC100Vで使用できます。
ボタンスイッチで簡単に操作可能で安全装置も備わっており、安心安全に運搬作業ができます。
中型の荷物、台車やダンボール箱など人力で運ぶには大変な物も簡単に運搬可能になります。

【主な運搬機械】

クレーン、集配送システム、巻上機、コンベヤ、立体自動倉庫、立体駐車装置、昇降機

産業機械メーカーの選び方

産業機器を導入する際、どんなメーカーに依頼すれば失敗しないのかきっと悩むと思います。
ここでは、産業機械メーカーを選定するポイントを「機械仕様」「サービス体制」「営業体制」の3つに分けて紹介します。

機械仕様

デジタル化・IoT化に取り組んでいるか

産業全体の課題である人手不足に対応し、生産効率を向上する為には「スマートファクトリー」を意識したデジタル化・IoT化が必要不可欠です。
そのため、デジタル化・IoT化に積極的に取り組んでいるメーカーは未来性があると言えます。

要求仕様を満たしているか

当然ではありますが、要求仕様を満たしていることは重要です。
満たせるかわからない場合はテスト加工で確認してから導入を検討しましょう。

特殊仕様への対応が柔軟か

工作機械では購入後、仕様追加の発生することが多々あります。
そのためユーザー独自の特殊仕様への対応の柔軟性は重要です。

実績があるか

過去導入実績が豊富なメーカーはユーザー側への理解や特殊仕様にも慣れています。
そのため機械導入後の「思っていたのと違う」といった事が起こるリスクは低いでしょう。

操作性に問題はないか

実際に使う作業者にチェックを行ってもらい、操作性に問題がないか必ず確認しましょう。
要求仕様や価格には納得できていても、操作性に問題があり使用されないといったことが起こり得ます。

サービス体制

アフターサービスが充実しているか

機械導入後のアフターサポートが充実しているかどうかは重要なポイントです。
産業機械は工場での生産業務の基幹となりますので、故障やトラブルで停止してしまうとその影響は計り知れなくなります。

メーカー側のサービス体制はどうか

イレギュラーのトラブルが発生したときの対応体制が整備されているか確認しておきましょう。
すぐに来てくれる距離にあるかどうかや、電話対応が24時間対応しているかなど、いつ何時でも対応してもらえる体制があるかどうかは非常に大事です。

機械のメンテナンス性はどうか

要求仕様や操作性に問題なくても、万が一メンテナンスがしにくい機械だった場合、作業者もメンテナンスをしなくなり機械寿命が短くなってしまいます。
その為、メンテナンスのしやすさは非常に重要になります。

営業体制

導入コンサルティングが充実しているか

産業機械は、機械を購入し導入すればそれで終わりというわけではありません。
工場や作業現場で効果的に運用する為に、最適な形になるように導入コンサルティングを受けられるメーカーに依頼すると安心です。

メーカーの営業体制はどうか

機械自体は良くても対応が悪ければトラブルの元になります。
レスポンスの早さやメーカー側からのアドバイスをしっかり提案してくれるかなど、ユーザーに寄り添った対応があるかも大事でしょう。

まとめ

産業機械は今後も私たちの生活をより豊かに支えてくれる切っても切り離せない存在であることに変わらないでしょう。
産業機械にはさまざまな種類がありましたが、今回ご紹介した産業機械の中で、運搬機械にあたる昇降機『ブルーリフト』は弊社アイニチ株式会社にて取扱しております。
導入を検討している場合は、ぜひお気軽にアイニチ株式会社までご相談ください。

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